歴代アシスタント
歴代アシスタント
美詩える(初代)'75年4月~12月
新・かやくごはん(1975年12月発行)の”オールナイトニッポン全調査”に、鶴光との放送実況が掲載される。
この頃アシスタントは、1:40頃スタジオ入りしていた。
バックにエロ本を入れられたりと、いろいろいたずらされる(新かやくごはん – KKベストセラーズ – より)
坪谷じゅん(2代目)'76年1月~3月
鶴光によると、おとなしくて普通の女性(著書:お子様ランチより)
榊(田中)みちこ(6代目)'78年1月~'79年3月
コーナー名:みちこのビートルズコーナー
田中ハン、びっくり姉ちゃん
歌手出身では美詩える以来。
単独では1番長くアシスタントを務めた。
怖いものに異常に反応し、スタッフからおどかされるたびに悲鳴を上げていた。
アシスタントで初めてミッドナイトストーリーに挑戦する。
川島なお美(7代目)'79年4月~7月
コーナー名:シャンペン・ジョッキー
占い姉ちゃん
デビュー曲「シャンペン№5」を、鶴光に「ションベン№5」と紹介されていた。
語尾で「ウフッ!」と言うのが口癖だった。
鶴光の策にはまり、「こめおしだるま」を逆に言わされたことがある。
大橋恵理子(8代目)'79年8月~'80年1月
コーナー名:エル虫の声コーナー
居直り姉ちゃん
’79年1月と7月にゲストで登場。
岡山弁丸出しで、”お笑いに近いアイドル”というイメージが強かった。
小森みちこ、柳沢純子、松本明子(やけっぱちトリオ→トリオ・ザ・ゴミ)(14代目)
'83年4月~'85年10月
崖っぷちトリオに続く週ごとの入れ替え制のアシスタント
小森みちこ
コーナー名:みちこの部屋
トライアングル時代(’78年頃)にゲスト出演したことがある。
ロマンポルノに主演していたこともあって、ミッドナイトストーリーを担当。
メンバーは3週ごとの交代であったが、他の2人に比べ来る日が多かった。
コーナー名:特になし
師匠の石坂まさおネタ(青い背広など)が多い。
正式にリリースされた唄だけでなく、企画モノもよくオンエアされていた。
コーナー名:特になし
ゲスト出演からアシスタントへ。
元気があって明るいが、たまに勢い余って爆弾発言をすることも。
両親も番組に出演した。
ルシーラ・サントス(3代目)'76年4月~8月
担当コーナー:懐メロポップス
モデルからアシスタントへ。
あっけらかんとしてノリが良かった。
鶴光がトーク中に唄を歌いだすと、一緒になって手拍子や合いの手を入れていた。
折原真紀 '76年7月~10月
2時台のコーナー「若者文化大賞」のリポーターを担当する。
西山真知子(4代目)'76年9月~'77年3月
担当コーナー:懐メロポップス
FM東京(現TOKYO FM)のパーソナリティから、サンスペのアシスタントへ。
声質が高音で可愛らしく、今で言うアニメ声だった。
ホラーストーリーなどで驚かされたときの悲鳴が人気だった。(本人は毎週散々な目に遭わされたが・・・)
広木ゆみ(5代目)'77年4月~12月
担当コーナー:懐メロポップス
ルシーラと同じく、モデル出身。
西銀座の公開放送で、宮本Dからミニスカートを穿いてくるよう指示されたほど美脚の持ち主。
芦川よしみ(9代目)'80年2月~12月
コーナー名:”あしか”からあなたへ
色ボケ姉ちゃん、お百こ姉ちゃん、ペリカン
11カ月にわたりアシスタントを担当する。
ノリが良く、ミッドナイトストーリーなど何でもこなしていた。
白坂紀子(10代目)'81年1月~3月
コーナー名: のんちゃんのラブフレンド
清楚なイメージだが、ノリはそこそこ良かった。
お茶の水のマンモスオババと一緒に卒業。
日高のり子(12代目)'81年7月~'82年3月
コーナー名:のりのりジョッキー、アップルンルン
コーナー名の元ネタは、本人のほっぺたが赤かったから。
当時、サンスペ以外は朝のマラソンぐらいしか仕事がなく、そのことをよくネタにされていた。
最終回の自分のコーナーで大泣きし、「もっとしゃべりたい!」とわめき倒していた。
これがきっかけになったのか、アシスタント交代制(崖っぷちトリオ)の一員として再登場。
鶴光に結婚しようとせまられたことがある(のり子の実家のビルを手に入れるというシャレ)
浜田朱里、日高のり子、坂上とし恵(崖っぷちトリオ)(13代目)
~'83年3月
浜田朱里
崖っぷちトリオの中では最も売れっ子であったため、出演頻度が他の二人に比べ少なかった。
坂上とし恵
最終回は葬式形式だった。